• みんなの健康相談
  • コラム一覧
  • 近くのお店

  • お気に入り

  • ログイン

  • お気に入り

  • ログイン

  • メニュー

  • 都道府県から探す
  • コラム
  • みんなの健康相談
  • よくある質問
  • 掲載案内
  • ホーム
  • コラム一覧
  • 美容・女性特有の症状
  • クーラー病
  • クーラー病(冷房病)を改善する13の方法【まとめ】女性のためのクーラー病対策

    72654

  • クーラー病(冷房病)を改善する13の方法【まとめ】女性のためのクーラー病対策

    72654

クーラー病に関するコラム一覧

クーラー病(冷房病)を改善する13の方法【まとめ】女性のためのクーラー病対策

こんにちは! モズク治療院の新人整体師、小宮りんです。 あなたは毎年のように、夏になるとクーラー病で悩んでいませんか? 外は暑いのに、オフィスの中は冷房がガンガンに効いていると、なんだか体調が悪くなってしまうことがありますよね。 本当なら、エアコンの設定温度を上げて、室内の温度が冷え過ぎないようにするのが一番いいのですが、残念ながら温度設定の権限を持っているのは上司なんてことが多いのではないでしょうか? 外の気温と、室内の温度の差が5度以上になると、クーラー病の症状である頭痛や肩こり、場合によっては吐き気や発熱なんてことも・・・。 今日は、オフィスでスグにできるクーラー病対策と、クーラー病にならないための予防法をまとめてお伝えさせていただきます! クーラー病に注意!外と室内の温度差が5度以上になると、クーラー病になってしまいます。 クーラー病とは、夏の暑い時期に室内と外の温度差が5℃以上あるところを行き来することで自律神経が乱れ不調が起こることをいいます。 人間には体温を一定に保つ機能が備わっています。脳はホルモン系や体性神経系、そして自律神経にそれぞれ命令を出し体温を調整しています。 その中でも大きな働きを担っているのが自律神経。主に発汗や血管の拡張、収縮させるよう働きかける役割を担っていますが、5℃以上の温度差があるところを頻繁に行き来すると自律神経は乱れてしまい、身体に様々な影響を与えてしまうのです。 頭痛に肩こり、吐き気や発熱まで!クーラー病の症状一覧 ・足腰の冷え ・だるさ ・肩こり ・頭痛 ・食欲不振  このように冷えと似た症状の他、酷いと吐き気や発熱まで。 夏になるとなぜか肩こりが酷くなる、頭痛が辛い・・・そんな方はクーラー病かもしれません。 オフィスや家で簡単にできる!クーラー病対策まとめ エアコンの風が直接当たらない場所に移動する エアコンの風が直接当たると不快感があるだけではなく、急激に体温が奪われます。 できるのなら上司と相談して席を替えてもらえるよう交渉してみましょう。 冷たい飲み物や食べ物は避ける 暑い夏はどうしても冷たい飲み物やアイスを食べてしまいがちです。しかし、冷たいものを食べすぎると内蔵に負担がかかります。 胃腸での栄養の消化吸収を悪くするなど機能が低下してしまうことも。 それ以外にも、血行が悪くなり身体に老廃物が溜まってしまうなど、いいことはありません。 飲み物を頼むときには氷を少なめに入れてもらう、アイスを食べる頻度は1週間に○回まで、など自分でコントロールすることが大切です。 毎日10分程度の軽い運動をこころがける 運動をすることで血行が良くなり、体を内側から温めることができます。さらに、自律神経の働きを活発にさせ体の熱をコントロールする機能を高めることができます。 特におすすめなのでストレッチと有酸素運動。 一番のポイントは長くなくてもいいので、毎日続けること。 ストレッチでしたらテレビを見ながらできますし、少し息が弾むくらいのペースでウォーキングをするのなら、最寄駅より1駅手前で降りて歩いて帰るといったように普段の生活の中に取り入れることができます。 毎日続けられるようにやり方も工夫してみるといいでしょう。 入浴はシャワーではなく湯船に浸かる 暑い夏はわざわざお風呂を沸かすのも面倒ですよね? しかし38℃・0のお風呂に浸かることで日中冷えた身体を芯からあたため、さらに乱れた自律神経を整えることができます。 さらに、冷えて代謝が落ちるとお肌にも悪影響がでてきます。入浴は女性の美肌を保つのにも効果を期待することができます。 普段はシャワーだけなのに、毎日お風呂に入るなんて面倒!そんな方はまずは週に2日から始め徐々に回数を増やしていくといいでしょう。 ブランケットやひざ掛けでお腹を温める どうしても寒いオフィスではひざ掛けやブランケットを使って冷やさない工夫をすることも大切です。腹巻をしておなかを冷やさないようにするのも大事です。 オフィスがあまりに寒いようでしたら室内ではホッカイロを貼っておくこともおすすめです。 席の位置や室温など自分で変えられないことは、自分で工夫して変えられることでカバーしていきましょう。 マスクをして体温を温める マスクをすることで直接冷気を吸い込まずにすみます。 また、直接クーラーの風が当たるようでしたら冷風が直接当たる面積を減らすこともできます。 スカーフなどで首を温める 西洋医学では足首、手首、首など「首」がつくところは皮膚が薄いため、外から温めてあげると熱が伝わりやすく冷えが改善されると言われています。 見た目が涼しげな麻やさらっとした素材のスカーフなど、夏のファッショにも取り入れやすいものを一枚巻くだけでも効果が期待できます。 レッグウォーマーで足首を温める 「首」と同様、外から温めると熱が伝わりやすい「足首」をあたためるのも効果的です。 ストッキングにスカートといった女性のオフィススタイルは冷えやすいもの。1枚レッグウォーマーを履いてみると冷えを改善できます。 ツボ押し 冷えに良いツボを押してみるのもおすすめです。 今回は「冷えに聴くツボ」を4つご紹介していきたいと思います! 三陰交(さんいんこう) 女性の方にはぜひ知っておいてほしいツボ。 下半身の冷えや女性特有の悩み(生理痛・更年期障害)などに効くツボです。 【不眠に効くツボ 三陰交(さんいんこう)】 【場所】 下腿内側で内踝(くるぶし)から、上に約下腿の長さの3分の1のところにあります。 【押し方】 3秒押して 3秒離しと 繰り返すことによって、効果を得られます。 pic.twitter.com/4ysEn1ERBL— 不眠改善、快眠の方法 (@tappurisuimin) 2015, 4月 27 合谷(ごうこく) 合谷は万能のツボ。 クーラー病による手足の冷えや肩こりで悩んでいる時にもおすすめですが、頭痛、便秘、歯痛、生理痛などなど、あらゆる症状に効果があるので場所を覚えておいて損はなし!です。 【入眠のツボ】 入眠を誘うツボの合谷は鎮静作用や元気を補う作用がある。 刺激すると自律神経を整えてくれる。 ツボの位置は手の甲を上に向け指を開いて反らせて 親指の骨と人差し指の骨が交わる部分の手前のくぼんだところ。 pic.twitter.com/zRT6hJIWzd— 美肌になれるスキンケア (@bihada_skincar1) 2015, 4月 29 気海(きかい) 全身を温めるのに効果的なツボ。 全身の血行をよくしてくれます。 冷えに効くツボの一つで「気海」というお腹のツボがあります。このツボは身体全体の血流をよくしてくれるので、湯船に浸かりながらゆっくりマッサージをしてみましょう。 pic.twitter.com/26klihQir3— 冷えニスト ゲルダ (@hienisuto) 2015, 5月 3 勇泉(ゆうせん) 下半身の冷えに効くツボ。 それ以外にもむくみや疲労回復にも効果的! @tenjoutenka (つづき)いいらしいです。勇泉(ゆうせん)というツボらしいです。わかりにくいので画像貼っておきます。長期的には鉄分とると疲れにくくなるらしいです(←調べた)が、私は鉄分よりテツくんを補給した方が元気になれます(笑 pic.twitter.com/JGkMgH17— 広海 (@hirominiM) 2012, 10月 21 体を温めるドリンクを飲む 体を温める食材を取り入れたドリンクで内側から温めるのもいいですね。 ここでは3つのおすすめドリンクをご紹介していきます! 生姜ココア 「ココアに生姜!?本当においしいの?」 と最初は半信半疑でしたがおいしいです!! チューブの生姜を持っていけば、オフィスでも簡単に作れますね。 しょうがココア飲みやすい?あったまるー(´?`?) http://t.co/vgKYfzOy— ひろ (@hirotoanzu) 2012, 11月 1 生姜紅茶 こちらも生姜のチューブをオフィスに持っていけば紅茶に入れるだけで気軽に簡単につくれます! 久しぶりに生姜紅茶!寒い朝は特に目覚めが悪いんだけど、身体が一気に温まって身体が起きるわー!生姜の辛さも良いのかも。しばらく朝の生姜紅茶続けてみます。紅茶にすった生姜を入れるだけ! pic.twitter.com/4aEtAZoNhO— tonttu * (@macomoi) 2015, 4月 14 りんごと生姜のシロップ りんご、砂糖、生姜、レモンがあれば作れます。 週末にこのシロップを作っておいて、平日に会社に持っていきお湯で割って飲んだらよさそうですね。 [りんごとしょうがのシロップ]http://t.co/1XtnEPFHi1生姜を皮ごとすりおろして辛味と風味を効かせた冷え性にぴったしな温まるシロップ! #レシピ #シロップ #りんご #しょうが #ドリンク #冷え性 pic.twitter.com/GoqcF1XOK4— kaoru ooya (@kaoru_OOYA) 2014, 10月 8 治療家によるクーラー病対策動画をご紹介します! クーラー病、頭痛や冷えを改善する対策法とは? クーラー病の予防と治し方 AつぼAはりAお灸~クーラー病~ 冷房病には、胸椎8番と9番の間にハー! 荻秀幸のヘルシー漢方 クーラー病1 上司にエアコンの設定温度を上げてもらうテクニック 温かい飲み物やひざ掛けなどでいくら体を温めても、エアコンの設定温度が低ければ、クーラー病の根本改善はできません。 でも、エアコンの温度を決める権限を持っているのは上司ですよね? 「エアコンの設定温度を上げてほしい」といくら伝えても、なかなか設定温度を変更してくれない上司になんとか設定温度を上げてもらうためのちょっとしたテクニックをお伝えしていきたいと思います! クーラー病であることを伝える そもそも「クーラー病」という症状があることを知らない人もいます。 そこで、あなたや周りの人間がクーラー病という症状で苦しんでいることをハッキリと伝えることが大切です。 ただ寒いから変えてほしいと伝えるのではなく、クーラー病になってしまい頭痛や吐き気などの症状が出ていることを伝え、原因がエアコンの設定温度やオフィス内の温度にあることを教えてあげましょう! 上司もクーラー病であることを気づかせる クーラー病にかかるのは女性だけではありません。 男性も多くの人がクーラー病になっているのですが、自覚症状がない人が多いようです。 もしかしたら、あなたの上司も自覚がないだけでクーラー病にかかっているかもしれません。 例えば、体のだるさ・イライラ・肩こりや腰痛・肌荒れなどで困っている上司がいたら「それってクーラー病ですよ」と教えてあげましょう! 自分の体の不調がエアコンの設定温度が低いことで起きていることがわかれば、ガンコな上司も設定温度を上げてくれるかもしれませんよ。 クーラー病を予防しよう!自律神経を整えてクーラー病から解放される方法 自律神経のバランスが崩れていると、クーラー病になりやすい クーラー病の根本的な原因は、自律神経のバランスが悪いことです。 だから、自律神経のバランスを整えることができれば、症状がおさまるばかりか、温度差の多い環境でもクーラー病の症状が出にくくなります。 交感神経と副交感神経のバランスが大切です 自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあり、お互いがシーソーのようにバランスを取って健康な体を作っています。 交感神経は 「緊張・活動」をつかさどる神経で、運動をしている時や仕事をしている時に働いています。 そして副交感神経は 「リラックス」をつかさどる神経で、食事中や睡眠の前後・入浴時などリラックスした状態の時に働いているのです。 この2つの神経が交互にバランスを取っているのが正常な状態ですが、人間の自律神経は5度以上の急激な気温変化に対応できません。 気温の高い外と、気温の低いオフィス内を行ったり来たりすることの多い夏は、体が急激な温度変化の繰り返しに耐えることができず、自律神経のバランスが崩れてしまい、体に様々な不調が起きてしまいます。 クーラー病で現れる症状の多くは、この自律神経のバランスが崩れたときに起きるのです。 東洋医学を取り入れた手技療法で、自律神経を整えて根本的な改善を目指そう! では、いったいどうしたら崩れてしまった自律神経のバランスを整えることができるのでしょうか? 病院で薬を処方してもらうという方法もありますが、できるだけ薬には頼りたくはないですよね。 そんな時に試してほしいのが、東洋医学を取り入れた手技療法です! 整体や鍼灸・カイロプラクティックなどの治療院では、薬を使わずに自律神経のバランスを整えることができます。 まとめ さて、いかがでしょうか? 今回は、女性の大敵である「クーラー病」についての対策をまとめてみました。 もし、夏になるとなんだか頭痛や肩こり・だるさ・微熱や吐き気がする・・・という方は、クーラー病かもしれません! まずはスグにできるオフィスや家での対策をして、それから根本的な原因である自律神経のバランスを整えていくことで、クーラー病になりにくい体をつくることができます。 心当たりのある方は、今回ご紹介した対策をしっかりと行ってみてくださいね! では、また次回お会いしましょう~ クーラー病についてもっと詳しく知りたい方はこちら >>『クーラー病の症状は冷えだけじゃない!18の症状とその予防策』 登場人物の紹介 小宮りん モズク治療院で新人整体師として頑張ってます! 整体歴2年の23歳。 骨格模型を眺めながらコーヒーを飲むのが趣味。 206個ある骨の中でも大腿骨が特に好き。 ヘルモアでコラムを担当しています(*´ω`*) Twitterフォローはお気軽に♪

72654

クーラー病の相談

頭痛

めまい

首こり

首の痛み

むちうち

寝違え

ストレートネック

顎関節症

花粉症

自律神経失調症

うつ

肩こり

腰痛

背中の痛み

ぎっくり腰

五十肩

反り腰

股関節痛

ヘルニア

骨盤矯正

腰椎分離症・すべり症

坐骨神経痛

脊柱管狭窄症

姿勢・猫背

膝痛

足底筋膜炎

指の痛み

ばね指

突き指

スポーツ傷害

しびれ

ふくらはぎの痛み

変形性膝関節症

O脚・X脚

バストアップ

肌荒れ

更年期障害

クーラー病

冷え性

ダイエット

小顔矯正

産前産後の悩み

生理痛

治療院の選び方

サロンの選び方

好転反応

その他

ランキング

ヘルモア

おすすめの最新記事の更新や役立つ情報を随時配信中!

友達に追加する
ページ上部へ
  • ヘルモアTOP
  • 掲載をご希望の店舗さまへ
  • 店舗ログイン
  • よくある質問
  • 利用規約
  • 運営者情報
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
copyright(C) 整体・マッサージの口コミサイト「ヘルモア」All Rights Reserved.