腕回しでバストアップ!リンパの流れ改善の効果も
腕回しがバストアップに効果的なのは知っていましたか。 実は、腕回しは、バストアップのために実践しているグラビアアイドルも多いようです。 では、効果的な腕回しの方法を見ていきましょう。 肩甲骨を動かすことを意識する 腕回しが本当にバストアップに効果的なのか、疑問に思う人も多いのではないでしょうか。 確かに、単純に腕回しがバストアップに効果的と言うよりは、肩甲骨を動かすことがバストアップに効果的と言った方が良いのかも知れません。 肩甲骨周辺には皆さんが思っている以上に筋肉が多く、この筋肉が硬い状態では血液やリンパの流れが停滞しやすくなります。 逆に、腕回しによって肩甲骨周辺の筋肉を柔軟にすれば、血液やリンパの流れが良くなります。 さらに、バストに必要な栄養が血液によって供給されやすくなり、女性ホルモンのバランスを整える効果も期待できます。 肩に手を乗せて腕回し バストアップに効果的な腕回しの方法として、肩に手を乗せる方法があります。 具体的なやり方としては、まずは両手を両肩の上に乗せた状態で、ゆっくり時間をかけながら100回前回しをします。 次に、同じように100回後ろ回しをしてください。 「1日200回なんて、とても無理。」と言う人は、取り敢えずはできそうな回数から始めて、1日200回を目指しましょう。 胸や二の腕の筋肉を意識して片腕ずつ回すのも効果的! バストアップと言えば、もっとも大切な筋肉は胸の土台となる筋肉です。 それから、二の腕には胸に移動させられる脂肪が付いていますので、二の腕の筋肉を鍛えるのも効果的です。 ですので、腕回しをする時には、胸や二の腕の筋肉を意識しながら片腕ずつゆっくり回していくと良いでしょう。 この腕回しも大きく前回しを100回行ったら、後ろ回しも100回行いましょう。 腕回しでも縄跳びは胸が垂れる原因に! 「腕回しがバストアップに効果的。」と聞くと、縄跳びを考える人もいるのではないでしょうか。 確かに、縄跳びでは前回し、後ろ回しと、先にご紹介した腕回しと同じように腕を回すことができます。 ただ、縄跳びはただ腕を回すだけではなく、飛ぶ運動が加わることを忘れてはいけません。 飛んだ時の揺れでクーパー靭帯が伸びて、胸が垂れてしまうこともあうようです。 ですので、バストアップを考えているなら、縄跳びではなく、腕を回す体操にトライしてみるといいでしょう。 まとめ 腕回しでは腕を回すことだけではなく、筋肉の集中している肩甲骨を意識すると、より高いバストアップ効果が得やすくなります。 また、バストアップだけではなく、血液やリンパの流れもよくなるので、肩こりなどの不快症状の改善にも効果が期待できそうです。
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