雨は頭痛持ちにツラいけどその対策は? こんにちは頭痛専門「かつみカイロ整体院」の本屋です。 日本列島梅雨真っ只中。今日は頭痛持ちにとって最もツラい季節「6月」その対策についてお伝えします。 頭痛は大きくわけて緊張型頭痛、偏頭痛、群発頭痛の3つですが、その中で偏頭痛が天気の影響が受けやすいです。 なぜ偏頭痛は、梅雨に症状が出やすいのか? ネット検索などすると偏頭痛が気圧に影響するとかいろいろ書いてありますね。 まさにその通りなんです。 でも、難しい事ばかり書いてあってよくわかりません。 これから話す事は偏頭痛持ちの私の体験談、克服してきてるやり方です。 一般的な常識、ドクターの見解とはだいぶ違う部分があります。 なぜ違うか? それは経験した人間しかわからない本当の改善方法があるのです。 偏頭痛を改善する2つのポイント 1.低体温を克服する 特に偏頭痛の場合、低血圧、低体温が多い! 私も生まれつき低体温。母が高血圧で低体温、どうやら遺伝で引き継いだようです(笑) 笑えるにのは私の高校生の息子も低体温。遺伝ってすごい(笑) そこで毎日、低体温を改善しようとなるべく冷たいモノを取らない。 運動も毎日やって体温をなるべく36.5度前後をキープできるようにしています。 2.むくみ・冷えに気を付ける 梅雨はじめじめして気持ち悪いですよね。 足、ふくらはぎがむくむ方も多いです。 実際、私の治療院でも偏頭痛の患者さんは90%以、足のむくみ、下肢静脈瘤はがあります。 むくみはカラダの冷えが原因。 カラダを冷やす食べ物を多く摂っていないか? 冷たい飲み物をよく飲まないか? つまり必要以上、水分を摂ってないか? 今一度、その辺りをご自身で確認してみるといいでしょう。 明け方、足がつって10分以上痛くて動けなくなる!こういうのは要注意。 心臓、腎臓に負担がかかってる可能性がありますのでカラダの冷えに十分気をつけましょう。 飲み物なら緑茶やコーヒーよりも温まる紅茶がおすすめです。 どんな先生に診てもらえばいいか? 今、書いた対処法はほんの一部ですが偏頭痛持ちの私の経験に基づくものです。 「餅は餅屋」、あなたがもし頭痛で悩んだら行きたいと思った治療院の先生が頭痛で悩んだ事があるか? HPなどのプロフィールを見て確認するといいでしょう。 もちろん「合う合わない」はあるかもしれませんがその先生から頭痛が改善された経験を聞けば、きっとあなたの頭痛も改善します。 ネットで書いてある事は当たり前の事しか書いていません。 でも、悩んだ先生ならネットで調べても出てこない独自の頭痛攻略法があるはずです。 あなたの地域でそんな先生がいる事を願います。 最後に私は「梅雨を楽しむ」逆転の発想でこの時期を切り抜けています。 「梅雨はいやだなぁ」ではなくおしゃれなレインブーツを履いたり雨の音楽を楽しんだりそんな方法もありです。 私のHPで 「梅雨の頭痛の対処法」を紹介してますので是非見てください! 筆者プロフィール 本屋勝海 東京都荒川区 頭痛専門「かつみカイロ整体院」院長 15年前に「頭痛とめまい」で苦しみ人生に絶望していました。東京、千葉とあらゆる病院に通いましたが治らず、その後カイロプラクティックに出会い克服! その恩返しをしたい、日本中の頭痛で悩む患者さんを救いたい!私がどうやって頭痛を克服したか?その方法を患者さんに伝えていきたい。そんな思いで日々患者さんと向き合ってます。バリバリの体育会系ですがよろしくお願いします。(^_^)
筆者プロフィール
本屋勝海
東京都荒川区 頭痛専門「かつみカイロ整体院」院長
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