こんにちは♪(^-^)あかり整体の早岡です。 今日は「冷え性生活度チェック診断」をしたいと思います。 あなたは冷え性ではありませんか? 冷え性は遺伝性よりも、生活や生活習慣の影響があると言われています。 日常生活から冷え性体質になる習慣になっていないか、チェックしてみましょう(^-^) 冷え性生活度チェック診断 1.平熱は、36.5℃以下 2.イライラすることが多い 3.下腹がぽっこり気味だ 4.何かと気分がめいる 5.めったに汗はかかない、それともすぐ汗をかく 6.いつも体がだるく、なぜか疲れやすい 7.夕方になると、脚や顔がむくみ 8.排尿回数が多く、便秘気味、それとも、異常に多い 9.朝や寝る前に、コップ1杯の水を飲む 10.脂っこい食事を選びがち 11.1日1リットルの水を飲む 12.生野菜サラダを良く食べる 13.甘いものが好きで良く食べる 14.果物を良く食べる 15.コーヒーやお茶を1日3杯以上は飲む 16.食べ過ぎ傾向にある 17.姿勢が悪いといわれる 18.6時間以下の睡眠だ 19.強めの下着などで身体を締め付けている 20.お風呂はシャワーのことが多い 21.近い距離でも歩かず、車移動が多い 22.階段ではなく、エスカレーター・エレベーターを使う 23.手袋・マフラー・帽子などの防寒用品はあまり使わない いかがでしょうか? 「ハイ」の数はどれだけありましたでしょうか? その数によって、「冷え性生活度」が分かります(^-^) ハイの数が「1~5」のあなた・・ <冷え性度 Ⅰ> 冷えの症状が軽めで、自覚症状のない方も・・。 肩こり・むくみ・便秘・下痢のような症状は、ありませんか? もしかしたら、それは冷えからきているかもしれません。このまま冷え性生活を続けていると、 冷え症度がひどくなってしまいます。軽めの冷えだからと安心せず、症状の悪化や、他の症状が出ないためにも、 身体を冷やさないよう、心がけましょう♪ ハイの数が「6~15」のあなた・・ <冷え性度 Ⅱ> 冷えからくる症状が出ている場合が。冷えが進む前に対処を! 一年中、手足が冷たい、運動しても汗がかきにくい、夜は足が冷えすぎて眠れない、などの症状は出ていませんか? あと、肩こり・むくみ・便秘・下痢以外に、頭痛・腰痛・生理痛なども出ている場合も・・。 冷え性を悪化させないためにも、冷えの原因を知り、冷やす生活習慣を改善していきましょう! ハイの数が「16~23」のあなた・・ <冷え性度 Ⅲ> 慢性的な冷えになり、ほおっておくと病気に発展する場合も・・ <冷え性度 Ⅰ・Ⅱ>に出ている症状以外に、手足がほってたり、重い生理痛などが出ている場合も。 冷え性生活を今から改善し、病気を寄せ付けない体になりましょう! 体温が1℃下がるごとに、免疫力は30%下がります 人間には、免疫力という力が備わっています。この力を担っているのは、「白血球」 白血球は、体温が高くなるほど働きが活発になり、血液中・肝臓・肺・脾臓・腸・リンパ組織などの中に存在し、人間の身体を病気から守ってくれています。 「免疫力を活発に働かせるためには、体温を上げること!」 体温が低いと、白血球の働きは鈍くなり、病気になりやすい身体になってしまいます。。。 日本人の平均体温は、50年前に比べ、約1℃下がっており、免疫力は、1℃下がるだけで30%も低下すると言われています。 体温が低くなると起こる体の変化 36.5℃・・・健康 36.0℃・・・震えて熱を作る 35.5℃・・・続くと、自律神経失調症。アレルギー症状が出やすくなる 35.0℃・・・がん細胞が増殖しやすい温度 このように、低体温や冷えは、様々な不調を招いてしまいます。 さいごに・・ あなたの「冷え性生活度」はどうでしたか? 冷え性じゃないと思っていても、隠れ冷え性や、冷え性予備君の場合もあります。 この機会に、冷え性生活をチェックして、身体を冷やす生活を繰り返さないよう、心がけてみてくださいね♪ 早めに冷え性生活を改善しましょう!(^-^) ご参考になさってください。 筆者プロフィール 早岡由紀子 三重県四日市市の阿倉川駅近くにある、【女性専用】「あかり整体」院長。 「女性不調・女性ホルモンの調整・猫背・骨盤矯正・小顔矯正」など、女性のお悩みに特化した施術を行い、女性のお悩みを全て解消する整体院をめざし、日々頑張っております。 「FM三重・FMよっかいちにラジオ出演」「中日新聞・毎日新聞に掲載」「ミサワホームでセミナー講師を務める」など、これからも女性の「健康と美」のお手伝いをしていきたいです(*^-^*)
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筆者プロフィール
早岡由紀子
三重県四日市市の阿倉川駅近くにある、
【女性専用】「あかり整体」院長。
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