種別や年齢で患いやすい足腰の不調は深刻なテーマ 今回は棒灸irodori(イロドリ)[リンク]を使い、後肢が弱ってきたり腰を痛めやすいペットへのケアをご紹介いたします。 足腰を痛めやすいペットは、高齢であったり、慢性的な炎症・血行不良をもっている場合が多くあったりしますが、お灸で効果的なケアを行うことが可能です。 1日5分、ペットとコミュニケーションをとりながら優しくケアをしてあげてはいかがでしょうか? 温熱とマッサージの相乗効果で優しくケア まずは腰へのアプローチ。あばら骨のなくなるあたりから尻尾の付け根あたりが目安です。 腰を温めることで下半身の血行促進効果があり、「腰陽関(こしようかん)」や「大腸兪(だいちょうゆ)」といった腰痛に効くツボも温めることができます。 棒灸をくるくると回旋させながら5~10分ほど温めてあげましょう。空いた手でマッサージをしてあげるとより効果的です。 次に、痛めやすい部位へのアプローチです。棒灸で温めてあげることで慢性的な炎症を鎮め、痛みを和らげてあげることができます。 痛めやすい部位を事前に把握し、棒灸をこまめに動かしつつ、マッサージをしながら温めてあげると良いでしょう。 百聞は一見に如かず。詳しくは記事上部の動画をご覧ください♪ 次回はかまってもらいたくてイライラ気味のペットへの棒灸ケア方法をご紹介いたします。 大事なペットたちを、飼い主さんの手で癒してあげませんか? ペットのお灸irodori の商品詳細・ご購入は>>こちらから*
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