こんにちは、筋膜気功整体の尾崎です。 「エステ通いはもう疲れた!半永久的に部分痩せ状態を維持したい!」 「でも結局、脂肪はなかなか燃焼しないよね・・・」 とお悩みのあなたに、朗報です! 自分でも2重あごを減らせる方法があるとしたらどうでしょうか。 今回は毎日たった5分でできる効果的なセルフケアをお伝えします。 ぜひ、参考にしてくださいね。 太く見える原因は脂肪だけではなかった! そもそもですが、あごが太くなる原因を知っていますか? 「脂肪がたまっているんでしょ」 と思うかもしれませんが、実はそれだけではありません。 これには筋肉の性質が関係してきます。 そこで、たったひとつだけ皆さんに覚えて頂きたい事実があります。 それは・・・”筋肉はこると太くなる”ということ。 「えっ脂肪じゃないの?」 厳密には脂肪もありますが、筋肉のコリもあるということです。 ですが、心配いりません。筋肉はほぐれるとへこみます。 これを利用して、あごまわりをスッキリとさせましょう。 では2重あごを減らすセルフケアについてお伝えします。 2重あごを減らすセルフケア ではあごの筋肉のほぐし方についてお伝えします。 やり方は簡単で、あごのラインをつまみながら動かすだけです。 親指と人差し指、中指で筋肉をつまみ、すりつぶすようなイメージで動かしてみてください。 つまんで動かしたときに特に痛い箇所はコリが多く、スッキリ細くなる可能性も高いということです。 皮膚をつねられたような痛みがある場合もありますが、柔らかくなるとそれすらもなくなります。 痛みがなくなった=コリが軽減されている、と捉えていただければと思います。 言葉だけでは分かりにくいかと思うので、動画を掲載しました。 詳細はこちらからご確認ください。 まとめ いかがでしたか? 今回は、2重あごの要因とその対策についてご紹介しました。 筋肉がつまめるようになればなるほど、あごの筋肉は柔らかくなり、”薄く、細くなります”。 特につまんで痛い箇所があれば、その箇所は筋肉のコリがたまっているということになります。 何ごとも継続が大切です。 2重あごにお悩みの方は、ぜひ地道に続けてみてくださいね。 筆者プロフィール 尾崎 洋平 筋膜気功整体院ラペル 院長 筋膜気功整体師 2016年8月時点での施術延べ人数は6000人強。 整形外科に3年以上勤務し、これまでに、5000人以上の改善実績を積んできました。 趣味はパデル(ラケットスポーツ)とヒトカラ。そして柴犬好きです。 毎日湯船につかりながら自分自身に施術をして、実績のあったものだけをお客様に提供しています。 これまで自分自身が歩けないくらいの膝痛、運動するだけで出る偏頭痛に悩んでいました。 色々な治療を受けても改善しなかったこの症状は自分自身への筋膜の施術で解消しました。 今では全く痛みはありません。 自分自身で実感したセルフケアや、整体の豆知識をシェアします。
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筆者プロフィール
尾崎 洋平
筋膜気功整体院ラペル 院長
筋膜気功整体師
2016年8月時点での施術延べ人数は6000人強。
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